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山田美帆(やまだみほ) ■取材・ロケ・コーディネーター ・中央アジア/シルクロード カザフスタン キルギス ウズベキスタン(カラカ ルパクスタン) タジキスタン トルクメニスタン ・ロシア・コーカサスなど 旧ソ連 ・イラン ■映像翻訳(ロシア語/カザフ語など) ■添乗・ツアーコーディネート メールはこちらへ yksilkroad@yahoo.co.jp *写真・記事ともに無断転載禁止。ご使用に際しては、メールにてご相談ください。 ++++++++++++++ ブログパーツ
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2006年 01月 07日
今回、ウズベキスタンから買ってきたものは、
・ドライフルーツ(干しブドウと干しイチジク) ・ナッツ類(殻つきの桃の種と砂糖をかけたナッツ) ・スパイスティー(ブハラのタキ内で売られているもの) ・サマルカンドのナン ・サフラン ・ロシア製板チョコ ・瓶詰のラズベリージャム ・リシタン焼の陶器(直径30センチほどのもの) です。 今回の掘り出し物は桃の種。今まではバザールのドライフルーツ売り場で買うものといえば、干しブドウに干し杏、干しイチジクやピスタチオでしたが、民家の食卓で出された桃の種を食べてすっかりやみつきになってしまいました。外があまりに寒すぎて、ドライフルーツはカチカチ。干しブドウのいいものには今回は出会えませんでした。(カザフのアルマティの中央バザールの室内のドライフルーツ売り場の方が質のいいものに出会える確率が高いかも?!)年明けだし、あまりに寒くて人出も少なく、物の流通も普段より少なかったのでしょう。 スパイスティーをミルクティーにして飲みながらこのブログを書いています。 ・・・ということで、東京の自宅でちょっぴりシルクロード商人の気分を味わっています。 →これはヒヴァのタシュハウリ宮殿の壁のタイルと同じ模様。よく見ると綿花なのが分かりますか? 今までお土産屋さんでは見かけたことのないデザインなので気に入っています。ところで、このお皿いくらだったと思いますか?
by yksilkroad
| 2006-01-07 01:47
| 中央アジア
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Comments(2)
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tmshanagn304 at 2006-01-07 22:03
お帰りなさい。お仕事お疲れ様でした。数々のおみやげを披露して頂いてありがとうございます。モモの種を「食べる」とはまた変った習慣。種を割って中を食べる??それとも固いところも焼いて食べる??う〜〜〜わかりませんです。このお皿は前回見せて頂いたものよりデザイン的に優れています。お値段はまさか5〇〇円ということはないでしょう、、??!!。
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yksilkroad at 2006-01-07 22:21
このお皿の値段は12ドルです。大きさも大きいし、デザイン的にもよいので納得。ちなみに売値は15~20ドルです。桃の種は種を割って中身を食べます。
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