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山田美帆(やまだみほ) ■取材・ロケ・コーディネーター ・中央アジア/シルクロード カザフスタン キルギス ウズベキスタン(カラカ ルパクスタン) タジキスタン トルクメニスタン ・ロシア・コーカサスなど 旧ソ連 ・イラン ■映像翻訳(ロシア語/カザフ語など) ■添乗・ツアーコーディネート メールはこちらへ yksilkroad@yahoo.co.jp *写真・記事ともに無断転載禁止。ご使用に際しては、メールにてご相談ください。 ++++++++++++++ ブログパーツ
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2015年 04月 01日
ソ連時代の食器にも目がない私。
最近はずっと仕事でしか中央アジアに行けないので、蚤の市で掘り出し物を探す…というわけにもいかないのが悲しいところではありますが、それでもどこかで見つけたら、たとえそれが売り物ではなくてもお願いして持ち帰る…を繰り返しています。 観光でウズベキスタンに行ってソ連時代の食器に出会えるのはここ。ブハラの旧市街、カラーン・モスクの横の通り沿いの陶器屋さんでしょうか。 1959年タシケント製の丼サイズの陶器。 深い色合いの青と宇宙…的なデザインと色が何とも言えない感じ。 この大きめの丼ひとつしかなかったのですが、これ、セットであれば全部買い占めます…と言いたいくらいの掘り出し物でした(笑)。 さて、こちらもウズベキスタンで買ったもの。 キリがないのは承知ですが… この青…! チャイハナで今でも使われていた茶碗ですが、3000スム(闇レートで1ドル弱)で譲っていただきました(笑)。 そして、忘れてはならないのがこちら。 2012年夏、サマルカンドのB&Bで出会い、オーナーに譲ってほしいとお願いするもなかなか譲ってくれず…2日目に粘り勝ちで新品の急須3つと交換していただいたもの。 それじゃなくてもリシタンやホレズムの陶器、Rimmaさんの陶器、イランのギャッベ模様の陶器が食器棚に入りきらないほど溢れていますが、もう生産されていないソ連時代の食器収集もやめられない私です。
by yksilkroad
| 2015-04-01 12:11
| 中央アジア
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